- 2024年7月〜2024年9月第12回大東建託賃貸住宅コンペテーマ 住まうまち、京都大東建託賃貸住宅コンペは、昨年の第11回から日本各地のまちへと赴き、各地の状況を発信しながら地域の課題と向き合い、賃貸住宅の新たな役割を考えることにしました。最初に赴いたのは東日本大震災で甚大な被害を受け、震災復興のラストランナーとなった福島県双葉町。双葉町の未来を...Read More
- 2024年6月〜2024年11月第18回長谷工住まいのデザインコンペティションテーマ 集合住宅のあたらしいあらわれ私たちが暮らす街は常に変化しています.大規模な再開発もあれば,戸建て住宅の建て替えもあり,突如として昨日と違った風景に遭遇することもあります.その時,目にするのが建築の外観(あらわれ)です.建築の外観は,街を構成する重要な要素であり,街と建築を繋ぐインタ...Read More
- 2024年6月〜2024年8月新建築住宅設計競技2024 特別版テーマ 「島から食卓へ ─ パブリックダイニングのための小さな建築/Island to Table ─ Small Architecture for Public Dining」新建築住宅設計競技は、吉岡文庫育英会と新建築社の主催で1965年に始まりました。これまで、丹下健三氏やジャン・ヌ...Read More
- 2024年6月〜2024年9月第19回 ダイワハウスコンペティションテーマ 20年後へ20年後を見据えてつくる家とはどのようなものでしょうか。もしくは、20年後にあるべき理想の家とはどのようなものでしょうか。これが今回のテーマです。 20年。この長さはさまざまな捉え方ができます。ひとりの人間が生まれてから成人するまでの長さ、駆け出しの職人が一人前になるため...Read More
- 2024年4月〜2024年10月第51回日新工業建築設計競技テーマ ネバーエンディング・ハウス建築には終わりがあるでしょうか。たとえば住宅を設計し完成させたとしても、そこに暮らす人によって住み方は変化しますし、庭の植物は成長し続けます。気候変動に対応せざるを得ない状況も考えられますし、家族の形も変わるでしょう。 社会的な要因も考えられます。地震など...Read More
- 2024年4月〜2024年8月第59回セントラル硝子国際建築設計競技テーマ トイレ/Toiletトイレは人の暮らしに欠かせません。1日に数回利用する場所で、住まい、公園、道路脇、オフィスや商業施設にも併設されています。一般的に、外部から見えないように囲われており、プライバシーが保たれた空間です。便器を壁で囲った個室や、シャワー、浴槽、洗面台なども備え付けら...Read More
- 2023年8月〜2023年12月新建築住宅設計競技2023テーマ 「夏の新たな快適/New Summer Comfort」新建築住宅設計競技は、吉岡文庫育英会と新建築社の主催で1965年に始まりました。これまで、丹下健三氏やジャン・ヌーヴェル氏、西沢立衛氏をはじめとする国内外の著名な建築家を審査委員として迎えて開催してきました。世界中から応募案が...Read More
- 2023年7月〜2023年10月第17回長谷工住まいのデザインコンペティションテーマ まざりあう集合住宅今、私たちの生活空間は変化を迫られています。たとえば「シェア」の概念が広まり、複数の人びとが居住空間を共有することが一般化すると共に住宅の機能が都市へ分散化したことで、プライベートな空間とパブリックな空間がまざりあうようになっています。ただし、長らくダイバーシティ...Read More
- 2023年7月〜2023年10月第11回大東建託賃貸住宅コンペテーマ 「賃貸住宅コンペ まちへ出る」震災復興のラストランナー 福島県双葉町2012年に始まった大東建託賃貸住宅コンペは、10回の開催を経て新たなコンペのかたちに挑戦することになりました。第6回から第10回まで取り組んだ「仕組みと空間」の提案への挑戦は、さまざまな賃貸住宅のあり方を考える機...Read More
- 2023年5月〜2023年8月第58回セントラル硝子国際建築設計競技テーマ 新しい生活のためのツールシェッド私たちはより便利で、より快適な生活を求め、さまざまなサービスを生み出してきました。都市部であれば、いまやスマートフォンひとつで生活することができます。 多くの機能が集約され、生活に必要不可欠なツールである一方、ひとたび地震や通信障害、停電などの有事が...Read More
- 2023年5月〜2023年9月第18回 ダイワハウスコンペティションテーマ 笑う家家が笑うと、どんな暮らしが展開し、どんなかたちになるでしょうか。 笑うとひと言でいっても、それは実に多様です。楽しさや嬉しさから声を出して笑うこともあれば、微笑んで親愛の情を示すことや皮肉を込めて笑うこと、緊張から開放された時に笑うこともある。さらには、俳句の春の季語に「山笑...Read More
- 2023年4月〜2023年10月第50回日新工業建築設計競技テーマ 大きな屋根の家第50回を迎える今年のテーマは「大きな屋根の家」です。 「大きな」「屋根」「家」からなにをイメージし、どのような建築が考えられるでしょうか。 「大きな」は、物理的な屋根の大きさを意味するだけではなく、比喩として捉えて、社会のまとまり、地球のような規模の集合体と解釈して...Read More
- 2022年4月〜2022年8月第57回セントラル硝子国際建築設計競技テーマ 交感する空間近代化・産業化による経済成長は、都市への農村人口の大量流出を加速化させ、都市と農村にさまざまな「壁」を生んでいます。 農村では少子高齢化が進み、農業自体の衰退やそれに伴う地域コミュニティの崩壊、貧困層の増加が懸念されています。対して、都市は食料生産のほとんどを国内外の農...Read More
- 2022年5月〜2022年9月第17回 ダイワハウスコンペティションテーマ 電気を使わない家暮らしの中で、今まで当たり前に使えていた電気がなくなるとどのような楽しい家ができるか。これが今回のテーマです。 現代の家には、あらゆるところに電気が必要です。テレビや冷蔵庫、エアコンや電灯、コンピュータやスマ ートフォン、それらすべて電気を必要とし、それに頼 って暮...Read More
- 2022年4月〜2022年9月第10回大東建託賃貸住宅コンペテーマ 賃貸住宅とSDGs大東建託賃貸住宅コンペは、今回第10回目の節目を迎えます。2020年初頭に始まった新型コロナウィルスの世界的な拡大から約2年。私たちの生活は行動制限を強いられることでさまざまな影響を受け、新たな価値観と向き合う状況に直面しています。そういった状況下において第9回目...Read More
- 2022年4月〜2022年10月第49回日新工業建築設計競技テーマ 嵐の家嵐は、荒く激しく吹く風を意味する自然現象です。 時として雨や雷や雪をともなう、気象と結び付いた言葉といえます。 比喩的に、激しく平安を乱す物事や荒れ狂う様子を、嵐になぞらえることもあります。 嵐は、具体的な現象であると同時に、社会や価値観のゆらぎ、転換期を示す抽象的な概念でも...Read More
- 2022年7月〜2022年10月第16回長谷工住まいのデザインコンペティションテーマ 循環する集合住宅新型コロナウイルスの影響,ロシアの軍事侵攻,地球温暖化に伴う自然災害など,現実から次々に課題が突きつけられています.それらにどのように応え,新しい可能性を描けるのか.さまざまな観点で「環境」を考えてもらうのが今回の課題です.2020年に日本国内では「2050年カーボ...Read More
- 2022年6月〜2022年11月新建築住宅設計競技テーマ ビックデータと都市ーウェルビーイングな空間デザインー新建築住宅設計競技は、吉岡文庫育英会と新建築社の主催で1965年に始まりました。これまで、丹下健三氏やジャン・ヌーヴェル氏、西沢立衛氏をはじめとする国内外の著名な建築家を審査委員として迎えて開催してきました。世界中から応募案が集ま...Read More
- 2021年7月〜2021年11月第15回長谷工住まいのデザインコンペティションテーマ 狩猟採集の集合住宅新型コロナウイルスの影響により、近代化による機能主義な働き方、暮らし方への疑問が顕在化してきています。これまでの生活の場は機能ごとに整理され、効率が追求され、そこで生み出された枠組みや場所の名称、たとえば長時間の通勤やオフィス、リビング、店舗といった機能に自らを合...Read More
- 2021年5月〜2021年10月第16回 ダイワハウスコンペティションテーマ 触れて触れられる家今こそ改めて、他者との深い関わり合いをもつ家を考える。これが今回のテーマです。 「触れる」という言葉は、直接相手に触るという意味を超えて、自分の気持ちを相手に伝えて労りや親愛の情を示すことを内包します。また「触れられる」という言葉には、誰かが自分に気持ちを伝えて繋...Read More
- 2021年4月〜2021年10月第48回日新工業建築設計競技テーマ 人間の家昨年からのコロナ禍に生きる私たちは、感染拡大防止策・感染予防が最優先となる社会の中で、行動にさまざまな制約がかけられています。 生活が管理される中で、その必要性は理解しつつも抑圧状態にあると言えるでしょう。特殊な状況下においては、多様性が削がれ、問われていたはずのさまざまな...Read More
- 2021年4月〜2021年8月第56回セントラル硝子国際建築設計競技テーマ 交感する空間課題 交感する空間 主催 セントラル硝子株式会社 審査委員長 内藤廣 審査委員 隈研吾 亀井忠夫 青木淳 賀持剛一 塚本由晴 髙山聡 賞金 最優秀賞(1点)200万円及び記念品 優秀賞(2点)各30万円及び記念品 入選(4点)各10万円及び記念品 佳作(10点)各5万円...Read More
- 2021年4月〜2021年8月新建築論考コンペティション2021テーマ コロナの時代の私たちと建築2020年が始まってすぐ,私たちは新型コロナ禍に呑み込まれた.それからほぼ1年かかって,ワクチンが開発され,接種がはじまった.当初の想像を超えて長期に及ぶこの災厄も,いずれ私たちの前から通り過ぎ,過去のものになってくれる,と願うばかり. しかし,それは私た...Read More
- 2020年9月〜2021年1月第9回大東建託賃貸住宅コンペ アイデア提案部門テーマ アフターコロナの社会において、賃貸住宅はどう変わるか第9回大東建託賃貸住宅コンペでは、感染症 (COVID-19) 拡大のリスクに直面する現在の状況において、社会活動、経済活動への影響を実際に私たちが体験し、これからの賃貸住宅には何が求められるのか、どういった賃貸住宅がこれからの私...Read More