第7回大東建託賃貸住宅コンペ身近な社会問題と向き合う、新たな賃貸住宅とは

第7回大東建託賃貸住宅コンペ 身近な社会問題と向き合う、新たな賃貸住宅とは

テーマ 身近な社会問題と向き合う、新たな賃貸住宅とは

大東建託株式会社では、2012年から「賃貸住宅コンペ」を開催し、賃貸住宅の新たなかたちを皆様に提案していただきました。さまざまな視点から賃貸を考えていただき、示唆に富む多くのアイデアが寄せられました。2017年の第6回からは「賃貸」のスキームにも焦点を当て、「賃貸」の価値を上げる新たな建築のあり方を、東京都豊島区を敷地として募りました。

今年、第7回のコンペでは対象エリアを日本全国に広げ、皆様にとって身近な街や暮らしの社会問題を解決する「賃貸住宅」の提案を募ります。日本各地には、少子高齢化、希薄化するコミュニティ、商店街の空洞化、空き家問題といったさまざまな社会問題が存在します。人が集まる「賃貸住宅」という仕組みにおいて、その仕組みと空間のあり方は、どうすれば地域固有の社会問題と向き合うことができるでしょうか。「賃貸住宅」の固定観念を打ち破り、自由な発想で、皆様自身が感じている社会問題に対して、解決ツールとして「賃貸住宅」を考えていただきたいと思います。具体的な場所を自ら選定し、どのような社会問題があるのか、それに対して「賃貸住宅」の仕組みと空間はどのような解決をしたのかということを提案してください。

たくさんの応募をお待ちしています。

応募登録終了2018年8月〜2019年1月

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