第6回大東建託賃貸住宅コンペ既存価値を上げる賃貸住宅 - 豊島区編

第6回大東建託賃貸住宅コンペ 既存価値を上げる賃貸住宅 - 豊島区編

テーマ 既存価値を上げる賃貸住宅 - 豊島区編

敷地の広さ500m2以内に10~15戸の賃貸、新たな価値とは

大東建託株式会社では、2012年から「賃貸住宅コンペ」を開催し、賃貸住宅の新たなかたちを皆様に提案していただきました。さまざまな視点から賃貸を考えていただき、示唆に富む多くのアイデアが寄せられました。2017年からは次のステップとして、「賃貸」のスキームにも焦点を当てて「賃貸」の価値を上げる建築の提案をしていただきたいと思います。「集合住宅」という空間の提案だけではなく、「賃貸」というソフトの提案と「空間」をどのように連携させて新たな「賃貸住宅」をつくることができるのか。リニューアル初年となる今年は、東京都23区で唯一消滅可能性都市に挙げられた豊島区全域を対象エリアとしたいと思います。豊島区は池袋駅周辺の文化施設や商業エリアや、雑司ヶ谷などの木密エリア、都電荒川線が走る場所も含まれるなど、さまざまな地域に特徴があります。将来、消滅可能性を指摘された場所が抱える社会問題を皆さんの視点で発見していただき、それを解決するような賃貸住宅のあり方を提案していただけたらと思います。敷地の広さと規模は設定しますが、そこからの想定は皆さんが考えてください。たくさんの方の応募を期待しています。

応募登録終了2017年9月〜2018年1月

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