主催:大東建託株式会社  後援:株式会社新建築社

最新情報

2018年4月2日
「一般部門結果発表」ページを更新しました。
「指定大学部門結果発表」「審査講評」ページをアップしました。
「賃貸住宅コンペ 指名大学部門 展示会+シンポジウム開催」ページをアップしました。
2018年2月14日
「一般部門結果発表」、「指定大学部門公開審査会 観覧希望者募集」ページをアップしました。
2018年1月10日
登録・作品提出の受け付けを締め切りました。
2017年10月2日
シンポジウムの動画をアップしました。
2017年9月1日
ホームページをオープンしました。
応募登録の受け付けを開始しました。
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過去のコンペ

 

最優秀賞

小さな部屋と大きな暮らし

菅野正太郎(miCo.)
鈴木翔之亮
(横浜国立大学大学院)

小さな部屋と大きな暮らし 菅野正太郎(miCo.) 鈴木翔之亮(横浜国立大学大学院) 経済的なシステム図.

※ クリックすると拡大されます

 

左から,菅野正太郎氏と鈴木翔之亮氏.

 

◯シェアハウスは閉じたコミュニティになりがちだが,この提案はまちと繋がる接点を持っていてとてもよかった.ただプログラムを詰め込みすぎている感があるので,地域に応じた適切な接点になり得るプログラムを見極めるとよりよいと思う.
(千葉)
◯まちとの関係性や社会の接点がある点が評価できたのと,今回のコンペではミニマム+αという提案が多かった中で,きちんとした具体的な提案に繋がっている点がよかったと思う. (赤松)
◯建物ひとつの中ではなく,まちとの接点を持っていることに加えて,その経済的なシステムが面白いと思った.アイコニックでありつつ,ひとつひとつが具体的に掘り下げられており,住む人のライフスタイルが見えてくる提案だった. (横川)
◯時代のニーズをきちんと捉えた提案だと思う.まだ建築が追いついていない部分をカバーしていて,ソフトの面でも具体的な提案があったので非常に説得力があった. (小林)
◯開かれた1階が住人とまちの人との結節点になっており,しかもその部分にまちの人を巻き込むことによって収益化を意識しているところがよかった.大屋根という建築の造形によって楽しそうな雰囲気が出ている気がした. (馬場)