応募要項
審査委員
- 審査委員長
- 小泉雅生
- (建築家 首都大学東京教授)
- 審査委員
- 五十嵐淳
- (建築家 五十嵐淳建築設計代表)
- 鍋島千恵
- (建築家 TNA共同主宰)
- 浅野秀樹
- (大東建託株式会社取締役専務執行役員)
賞金
- 最優秀賞*
- 1点 300万円
- 優秀賞*
- 2点 各100万円
- 審査委員特別賞*
- 3点 各50万円
- 入選
- 8点 各20万円
- 学生特別賞
- 10点 各10万円
受賞者の中の学生には、上位3組に対し上記賞金に加え「学生奨励金」として各30万円の賞金を授与します。
・*印の賞は公開2次審査で決定します。
・「学生特別賞」および「学生奨励金」の対象は「応募資格」をご覧下さい。
・賞金はすべて税込みです。
審査方法
■審査は2段階審査方式で行います。1次審査ですべての応募案の中から公開2次審査に進む上位6作品を選出し、さらに、「入選」と「学生特別賞」を決定します。
■2次審査は公開の場で行い、通過した6作品のプレゼンテーション、質疑応答、審査会を経て、最優秀賞、優秀賞、審査委員特別賞をその場で決定します。
応募資格
■グループ・個人を問いません。
ただし、「学生特別賞」および「学生奨励金」の対象は、2013年3月時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専修学校、各種学校など、各学校に在籍している方です。複数での応募の場合は、全員学生であることが対象になります。
登録・作品提出締切
2013年1月8日(火)消印有効
■送付のみ受け付け。持ち込み、バイク便不可。
登録方法
■本コンペに参加するためには、事前に当ウェブサイトの登録フォームから登録を行ってください。 必要事項を入力し送信すると、e-mail で登録番号が交付されます。この登録番号は応募にあたって必要となりますので、紛失しないよう、 記録・保存してください。
・交付後の、登録番号に関するお問い合わせには応じることができません。
・複数案応募する場合は、作品ごとに登録が必要です。
・応募登録は当ウェブサイト以外からはできません。
・登録後、内容に変更があった場合は再度登録をし直してください。
・携帯のメールアドレスでは登録通知の返信メールを受け取れない場合があります。
提出物
A1サイズ(594×841mm)片面横使い1枚
■提案タイトル、敷地のプロフィル(200字以内)、コンセプト(400字以内)、平面図、断面図、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真、提案部分説明図、グラフ、表など、設計意図を表現したものを、ケント紙あるいはそれに類する厚紙でA1サイズ用紙1枚に収めて提出してください。表現の方法は自由ですが、立体(突起物や凹凸)、額装・パネル化は不可。
登録番号の記載
■提出用紙の表面右下に35ポイントの文字サイズで登録番号を明記してください。登録番号以外の応募者を特定できる内容は記載しないでください。裏面は白紙としてください。
提出先
株式会社新建築社「大東建託 賃貸住宅コンペ 係」(必ず明記のこと)
〒100-6017
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
霞が関ビルディング17階
tel. 03-6205-4380(代表)
質疑
■課題に対する質疑応答はいたしません。
■規定外の問題は応募者が自由に決定してください。
1次審査結果発表
2013年1月中旬
■通過者に通知すると共に、当ウェブサイトにて発表します。
公開2次審査+表彰式
2013年2月2日(土)
東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
■1次審査通過作品に基づいた2次審査用資料(プレゼンテーション用のパワーポイントデータなど)をご用意いただき、会場にてプレゼンテーションをしていただきます。審査委員との質疑応答、公開審査を経て最優秀賞、優秀賞、審査委員特別賞を決定します。1次審査通過者であっても、2次審査に出席できない場合は選外となりますのでご注意ください。
公開2次審査終了後、入選、学生特別賞も含めたすべての賞の表彰式を行います。
・2次審査用資料の詳細は、1次審査後、通過者にすみやかにお知らせします。
・2次審査プレゼンの6組には各組2名ぶんまで、表彰式のみ参加の入選、学生特別賞受賞者には各1名ぶんの交通費を支給します。
・公開2次審査の観覧募集は、2013年1月9日(水)より、当ウェブサイトにて行います。
最終結果詳細発表
2013年3月1日(金)
『新建築』2013年3月号、および当ウェブサイトにて発表します。
その他
・応募作品は未発表のものに限ります。
・応募作品は返却いたしません。必要な場合はあらかじめ複製をしておいてください。
・入賞後の応募者による登録内容の変更は受け付けません。
・同一作品の他設計競技との二重応募はご遠慮ください。
・本コンペ応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募作品の発表に関する権利は主催者・後援者が保有します。
・入賞後に著作権侵害やその他の疑義が発覚した場合は、すべて応募者の責任となります。また、そのような場合は主催者の判断により入賞を取り消すことがあります。